2009年5月
2009年5月10日 (日)
2009年5月 9日 (土)
台北4
私事で恐縮ですが、管理人は引き続き台湾です。
本日は市場視察の日です。
まずは台湾国民のことを少しでも知っておこうと歴史博物館や寺社を見てみることに。
まずは中正紀念堂へ。
敷地内には本堂のほかに国家戯劇院や国家音楽庁、台湾民主公園広場なども市民の憩いの場となってます。

中正紀念堂
「中正」は中華民国の初代総統の蒋介石の本名。
敷地面積は25万m²。日本統治時代の山砲隊、歩兵第一連隊の軍用地跡地だったところ。
紀念本堂は西にある中国大陸を臨むように設計されています。
建物の高さは70m。
記念堂内には蒋介石の像。
銅像の背面上部には蒋介石の基本政治理念であった「倫理、民主、科学」という文章、像の土台には蒋介石の遺言が記されてます。
像の両サイドには衛兵が警備についてま
す。
衛兵は立番中は絶対に動きません。
何があっても不動の姿勢。表情も無表情。
身長は178cm以上とか体格の基準や日ごろの成績とかで選ばれるらしいです。
1時間ごとに衛兵の交代式があります。
多分なんですが、衛兵は陸海空の三軍が交代で務めているのではないかと。
制服の色で白は海軍、青は空軍、緑は陸軍かなぁ。
空軍の交代要員が入ってきます。
交代の儀式(独特の行進の仕方や銃をぐるぐる回す)をやり終えて去っていきます。

お疲れ様でした。
地階には展示室があり、蒋介石の衣服、文献、写真などが陳列されています。
蒋介石が生前乗用したキャディラック。
中正紀念堂から歩いていける歴史博物館へ。
展示物に夢中で遅くなってしまいましたが昼食に。
近所の道ばたにある屋台に毛が生えた程度の店へ。
いわゆるオープンカフェ・スタイルですな。
牛肉麺
こちらのは平麺に牛スジの煮込みです。
青菜の炒め物。皿を洗わなくてもいいようにビニール袋の上に盛り付けて出されます。
ある意味衛生的かと。
ふたたび地下鉄に乗って淡水線の劍潭駅へ。
そこからシャトルバスに乗って郊外のショッピングモールへ。
美○華百樂園(ミラマー・エ○ターテインメント・パーク)は大型ショッピングモールとシネマコンプレックス、さらにアジア第2位の規模を誇るという屋上大観覧車(直径70メートル、高さ100メートル)が集まったモール。(台北市中山区敬業三路20號)
お隣は家樂福(カルフール)
コンビニで本場の「水茶葉蛋(ツァイエタン) 」を購入。
うーむ。日本のお店の味が好きだな。
で、夜は某社と会食。
母の日がある週末なので、どの店もいっぱいです。
こちらは母の日に実家に帰ったり、みんなで外食したりと行事が盛んなのだそうです。
梅子(メイツゥ)
ここは初めて台湾に来た時に入ったお店です。
ガイドブックにも載っている観光客向けのお店ですが味は確かです。
「しじみの醤油漬け」
ひと煮立ちさせて口が半分開いた半生のしじみをにんにく風味の醤油に漬け込んだ台湾の郷土料理。(ラーアー) しじみのレア感がたまりません。
「たけのこ」(緑竹筍)
こちらの竹の子は肉厚で節の部分がありません。台湾独特の甘いマヨネーズを付けていただきます。
なんというか香ばしいと言うか何と言うか栗のような、スイートコーンのような...難しい。
でも美味いです。
「イカ団子」
揚げたてアツアツで美味いです。
ビールはもちろん「台湾ビール」
「牛肉胡椒炒め」
「豚腸の炒め物」
「紹興酒」
初めての飲み方に挑戦。
細く切った生姜をグラスに入れて、そこに紹興酒を注ぎます。
すっきり、さっぱりして美味しいです。
普通は甘い乾燥梅干を入れて飲むみたいです。
日本だとザラメを入れて飲んだりしますね。
「カエルのから揚げ」
いえ、別に。美味いですけど何か?
「カニのから揚げ」
「空芯菜」
「台湾のオムレツ」
「豚角煮」
中国ではカラシを付けたりしないんだけどお願いしてカラシを持ってきてもらいました。
とろっとろで旨いっす。
やはり最後は麺でしめて次の店へ。 
街中は遅くまで屋台の店が開いてます。
そして、やはりオシロイクサイ店へ。
2009年5月 8日 (金)
台北3
私事で恐縮ですが管理人は台北出張の3日目です。
本日も9時半にホテルを出発。
展示会場の「世界貿易中心」に向かいます。
今日の午前中は時間の決まった商談ではなく、会場内の各社の出展商品を見て必要があればその場で商談をしていきます。
会場を離れて台北市内の電脳街へ。
その昔というか4、5年くらい前には高速道路の高架下に「光華商場」という、小さな店がごちゃごちゃに入っていた場所がありました。
そこには電気製品やオーディオ機器、電子部品だけじゃなくて、CD、DVD、書籍からスポーツ用品の店まであって、本当に面白い場所でした。
秋葉原のラ○オ会館とかをイメージしていただくとよいのではないでしょうか。
DVDも日本では発売していないテレビ番組の全話BOXなんかがあったり、あり得ないカップリングの2本立てがあったり、見ているだけでも楽しくなる場所でした。
3年前くらいに取り壊されることになって近くの特設のプレハブを数棟連ねた場所に移転したんだけど、このたび目出度く新築ビルが完成して、そちらが「光華商場新天地」となりました。
怪しげな店もなくなって、あまりにもきれい過ぎて逆に寂しいです。
きれいなフードコートで昼食。
次は地下鉄で台北市内の百貨店の売り場視察へ。

午後3時に某社(実は管理人が役員をしている某社の完全子会社が現地法人として台湾にあります)の迎えがやってきて、台北の衛星都市である中和市へ。
こちらで約2時間ほど商談。
その後、社長のジェームズとともに台北市内に戻って会食。
日本食の店「水○」
ここは去年にも来た事があるんだけど、その時は韓国の企業の社長さんといっしょでした。
日本人というと日本食に連れて行くのが無難だと考えるんでしょうか。
バリバリの台湾料理を食べてみたいのに...。
しかし、こちらの料理は日本料理の台湾アレンジというかなかなか美味かったです。
「あわびとカラスミ」
あわびは日本産、カラスミは台湾の特産品でもあります。
「刺身」
「ウニとえんがわのお寿司」
「紹興酒」
「マグロの白子」
ふぐの白子に負けないくらい美味かったなぁ。
「ホッキ貝のサラダ」
「牛肉のロースト」
「麺線」
「牛テールスープ」
コラーゲンたっぷりです。
最後は「アイスクリーム」
そして、どうしてもオシロイクサイ店に行ってしまうのですね。
2009年5月 7日 (木)
台北2
私事で恐縮ですが、管理人は台湾出張の二日目を迎えております。
台湾はあいかわらずバイクの利用者が多いです。
街のいたるところに駐輪されたスクーター。
交差点では、さながらバイクレースのスタートように一斉に走り出す風景が見られます。
本日はホテルでの朝食の後、9時過ぎにホテルを出発。
タクシーを降りて展示会場の入口でインターネットで事前に登録をしておいた入場証を手に入れたらすぐにタクシーに乗って一人某社へ商談に向かう。
で、某社にて日本語のわかるスタッフに電話をしようとしたら、どういうわけだか圏外。
苦労して受付で担当者を呼び出してもらう。
で、10時から商談開始。
今回も通訳を通しての商談なのでしんどいです。
しかも相手は偉いさん含めて5人。5対1の完全アウェイ状態ですよ。
11時すぎに終了。すぐに展示会場へとんぼ返り。
今回のショウはアミューズメントマシンのショウです。
台北でのショウは今や世界中からバイヤーが集まるナンバー1の展示会になってます。
ただ、こういうご時世だからなのか出展の規模は各社とも縮小気味です。
12時に会場近くの某社を訪問。
昼食をはさんで3時過ぎまで商談。
展示会の会場は世界貿易中心なんだけど、近隣には新しい商業ビルや世界一の101ビルがあるので店舗を視察。
101のお店とニューヨークニューヨークビル(ニョウユエ・ニョウユエ 紐約・紐約)のトイザ○スを視察。
ついでなんだけど101の展望階まで行ってみる。
台北101の建設工期は7年。2004年に世界一の超高層建築物として竣工。
しかし、アラブ首長国連邦で建設中の超高層ビル「ブルジュ・ドバイ」の高さが2007年8月12日、531.3メートルとなって、世界一の超高層建築物の記録は塗り替えられてます。
ただし、高さ509.2メートルは完成した建築物としては世界一高い。
外面のガラスは8トントラックが乗っても耐え得るほどの強さ、さらには紫外線や外の熱を2/3カットする性能を持ってます。
展望階までは超高速エレベータで40秒弱。
あまりの速さで、一気に上るので気持ちが悪くなります。
そこはすでに別世界。まさに天上界ですな。
今日は晴れわたって風もあるので遠くまで見渡せます。
屋外展望台に出ると夏のような強い日差し。
風が強いのでフェンスに当たった風が笛のような甲高い音をたてています。
「見ろ、人が蟻のようだ..。」
ここまで高い超高層建造物となると、揺れを防ぐためには地震よりも風圧による振動の方がはるかに問題だとか。
特に、こちらは大型台風が頻繁に直撃する台風銀座の土地がらでもあり、暴風対策には非常に力の入った設計になっています。
頂上に近い階の中央部の吹き抜けには、風による振動を緩和するために、巨大なTMD(チューンドマスダンパー)が設置されています。
このマスダンパーは重量は660トン、直径5.5メートルの球状で長さ42メートルのケーブルで吊られています。
で、夕方にホテルに帰って着替えたら、夜の台北に出陣であります。
地下鉄で台北駅へ。
台湾の地下鉄は券売機で目的地までのお金を入れてチップの埋め込まれたコイン状の切符を買います。
これを自動改札機のセンサー部分にタッチしてホームに。
出る時は改札機のコイン投入口に入れて改札を出ます。
まずは台北駅付近のゲームセンター、CDショップを視察。
で、次は士林の夜市へ食事に出掛ける。
士林夜市(しりんよいち)は、台北市士林区にある観光夜市。
夕方ころになると店の前の路上に飲食物の屋台、衣料品、生活雑貨などさまざまな屋台が出店して店開きします。
年々人気が高まっているのか、通りはいっぱいの人で、歩いていくにもひと苦労です。
まずは大好きな、「豪大大雞排(ハオダダーチーパイ)」。
大人気なのか行列ができています。
大人の顔くらいある巨大なフライドチキンです。
カリッと揚げたチキンはころものサクサク感と中の鶏肉の熱々、まわりにふりかけた不思議な味付け(単なる塩?いや、あの美味さはそうではないはず)で病み付きです。
これで50元は安い!
そして、ついに挑戦しますぞ!
あの強烈な臭気でよそ者が口にするのを拒み続けた、あの臭豆腐を注文するんであります。
その臭いは、なんと言ったらよいのでしょうか...血が腐ったような、酸っぱい、鼻の奥に無遠慮に入って来て脳天まで刺激する...。
注文しましたとも!35元の「酢臭豆腐」。
メニューには鴨血臭豆腐とかいう、恐ろしい名前も書かれています。
そんなものを注文する勇気もないので一番シンプルなものを選択。
特殊液に漬け込んだ豆腐は揚げて出される方が臭いはきつくないとか。
「キターーーーーっ!」
あれ?揚げてあるせいなのか強烈さが薄まっている。
これならいける!
で、完食。
つづいて「大統一牛排」
ビーフステーキの店です。
ものすごいボリュームなんですが、150元です。
熱い鉄板皿に乗せられて、ジュージューどころか、油跳ねまくりの状態で運ばれてくるステーキは意外と柔らかくてジューシー。
なんとも言えないソースはデミグラスソースというか名古屋の喫茶店で出されるスパゲティにかかっているソースのような...、うまいです!
お腹もいっぱいになったところで夜市をぶらぶら。
あからさまにコピー商品を売る店はなくなりましたな。
それにしてもすごい人の多さです。
狭い通りの真ん中には屋台というか出店があるのでますます狭くなってます。自然と屋台をはさんで右と左で同じ方向に向かう流れができてます。
判子屋さんで判子を作ってもらいました。
実は何年も前からここに来ては旅の同行者に判子を作るように薦めてきたんだけど自分のを作ってもらうのは初めてです。
まずは判子の材質を決めて、文字の書体を選んだら約20分ほどで出来上がります。
やはり夜市も端の辺りの人通りの少ないところに来ると怪しげな店もありました。
カバンや財布を売っている店を覗いていると「ブランドもの、コピーあるよ」と誘ってきます。日本人とわかると声をかけてくるんでしょうか。
たいていの場合、その店に偽物は置いてなくて少し離れた倉庫に隠し持ってます。で、そこにも少ししか在庫が置いてなくて(実はここに置いてあるのが彼らの言う3Aという非常に出来のいいもの)客との値段交渉が成立すると別の場所から綺麗な箱に入った少し出来の悪い商品を持ってきて同じものだと言って持って帰らせるんですな。
暗くて狭い秘密の場所に連れて行かれることで気持ちも高ぶっているので、ついつい彼らの思う壺に...。
値段にしても最初は吹っ掛けてくるので、交渉がヘタだと高いものを買わされる羽目になります。
という話です。
いずれにしても偽物は国内に持ち込むことはできませんので買ってはいけません。
ということで地下鉄に乗ってホテル近くのコンビニで飲み物なんかを購入して帰りました。
2009年5月 6日 (水)
台湾
私事で恐縮ですが、管理人は本日より台湾に出張しております。
今回はキャセイの香港行きで台北まで。
個人モニターがトラブルを起こして映画が途中で終わってしまいました。
悲しい...。というか続きが見たい!
機内食は「肉豆腐かけご飯」?
途中激しく揺れるところもありましたが道中の天候はおおむね良好でした。
で、空港からホテルへ。
チェックインしてすぐに近くの食堂(常青餃子館:中山北路二段)で夕食。
こういう食堂には観光客はやって来ません。

玉子とトマトの炒め物
ニンニクといっしょに、塩味で炒めた空心菜(くうしんさい)。
空心菜は茎が空洞になっている中華料理ではポピュラーな食材。
中国語で空心菜(コンシンツァイ)や通菜(トンツァイ)とも呼ばれる。
日本国内でも最近は九州などの温暖な地域で栽培が広がりつつあり、一般家庭の食卓にものぼりつつあります。
水餃子
ビールは「台湾ビール」
お腹を満たすのは炒飯と牛肉麺。
台湾の屋台。
こちらの人は外食が好きです。
とても安くて美味しいので、朝からほとんど外食だという人も。
強烈な臭いも馴れると食欲をそそる香りなんだとか。
強烈な臭いの正体は臭豆腐(しゅうどうふ)。
豆腐で作られる加工食品で台湾では主に軽食として屋台で売られてます。
植物の汁と石灰等を混ぜて、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩ほど漬け込んだ物。
豆腐はほとんど発酵していないんだけど、豆腐表面の植物性タンパク質が漬け汁の作用でアミノ酸に変化
し、独特の風味と強烈な臭気を発するようになるんだとか。
台湾では油で揚げて豆板醤のタレをつけて食べます。
そして森林北路へ。
(写真省略)











